売上 29


前回は、メニューのクオリティの重要性をお話させて頂きました。

リピートしていただくことの重要性は何度も触れてきたのですが、そもそも一回目の注文を頂かないとリピートしないので、今回は一回目の注文を如何にして多くGETするかについて触れたいと思います。

元々の知り合いは一言声をかけるだけで付き合いで注文してくれる可能性が高いので、ここでは省きます。

いわゆる、全くのご新規様に対してのアプローチのかけ方です。

店頭にPOPを貼りだしたり、のぼりを設置するのも一つのアイデアですね。
ただ、これらは残念ながら”店に来てくれたお客様”に対するアピールになるので、店に来ることがない方やそもそもあなたのお店を知らない方には届きません。

ではどうするか?
結論は、商圏内の全てのポストにメニューチラシを投函するのです。
宅配ずしチェーンの創業者の言葉に”お客様からは来てくれないのでこちらから向かっていけ”といった意味のものがあります。
私はこの言葉をずっとバックヤードの壁に貼っていました。
現在では、投函禁止のマンションや個人宅も増えていますが、逆に楽しみに待っている方がいらっしゃるのも事実です。
あなたに売上をもたらしてくれるのは、後者の方々なのでその方々をイメージしながらコツコツと投函を繰り返しましょう。
きっと1年後には想像もできなかった新しい売上の柱が出来上がっていると思います。

方法としては、最初はあなたの店を中心にかなり狭い地域に限定して投函します。
投函して注文が入ると、必ずその場所へ配達しないといけないので、いきなり遠方まで配達するのはトラブルのもとです。
最初に設定した地域へ何度も投函します。
私の店では3~4週間に1回です。
理由は、お客様の外食利用頻度と忘却率です。
例えば、今日投函して受け取った方がその場ですぐに注文下さるかというとそれこそ稀です。
冷蔵庫に食材がたくさんあったり、別の外食の予定を入れていたりしたら翌日以降の選択肢に回されます。
そして、翌日になるとまた新しい情報や約束が入ったりするので今日あなたが投函したチラシの存在自体が記憶から消えていきます。

こういった事情から、メニューチラシ投函に対する受注率は数百から数千分の一の確率になってしまいます。
ただ、現実がこの程度の確率と認識したうえで投函すると、少し改善をするだけで2倍3倍になりやすい上に、反応が悪くても必要上に落ち込むこともありません。

ぜひ期待値を低くしてトライしてみて下さい。



相談希望の方は
asunaro.ceo@gmail.com
まで「相談希望」と入力して直接メール下さい。


さらに、私(橋本)が経営しているデリバリー併設とんかつ専門店のノウハウ全てをパッケージで開業の検討をしようかという方はこちら。
https://www.katsutei.co.jp/recruit6.html


この記事へのコメント